初心者におすすめボードゲーム10選②！！

うつくまさん！！今回も初心者におすすめのボードゲームを紹介してくれるの？

もちろん！！ボードゲームは前回も言ったとおり数多く作品があるからね！僕が知っている中で楽しくてわかりやすいボードゲームをさらに紹介するよ！！

いっぱい知ってればいろんな人とも遊べるからね！よろしくお願いしまーす！

今回のおすすめボードゲームをこちらです！！

1 おすすめボードゲーム一覧
2 各ボードゲームの概要
3 おすすめネット販売サイト
4 まとめ

各ボードゲームの概要

侍石

人数：2人用ゲーム
対象年齢：14歳以上
プレイ時間：15分～20分
シンプル・頭脳戦ゲーム

概要

強力な磁石を使ったマグネットアクションゲームです。

プレイヤーは磁石をクッションのくぼみにはめ込んでいきますが丁寧にはめ込まないと、他の磁石にくっついてしまいます。他の磁石がくっついてしまった場合は手元に戻されたり、その時点で負けになるどルールは何通りかります。

磁石を置くときのハラハラ感が醍醐味となっています。

4コママンガ

人数：3人～6人用ゲーム
対象年齢：6歳以上
プレイ時間：20分～30分
大喜利・爆笑ゲーム

概要

『４コマンガ』はコマを並べて４コママンガを作るボードゲームです。各プレイヤーは自分の番が来たら手札から１コマずつ出し合いストーリーになった４コママンガを一緒に作り上げていきます。1番の4コママンガに選ばれたときにその4コママンガにコマを分のポイントがもらえます。また1番面白くない4コママンガも選ばれるのでその時も同様にコマの分のポイントが減ります。最高に面白い４コママンガを作って、他のプレイヤーより高得点を目指しましょう！

STRIKE

人数：2人～5人用ゲーム
対象年齢：8歳以上
プレイ時間：15分～20分
ダイス・アクションゲーム

概要

アリーナの中にダイスを投げ入れて、ゾロ目を揃えるボードゲームです。運の要素もありながら、ダイスのぶつけ方も重要になってきて、子どもから大人まで楽しめるバランスの良いゲームです。

プレイヤーは同じ数だけダイスを持ち、自分の番になったら、アリーナ内にダイスを投げ入れて、ゾロ目になれば、そのダイスをゲットできます。ゾロ目にならなければ何度でもチャレンジできますが、手持ちのダイスは減るので、止め時のタイミングも重要です。

最後までダイスを持っていた人が勝者となります。

ito

人数：2人～10人用ゲーム
対象年齢：8歳以上
プレイ時間：20分～30分
推理・協力ゲーム

概要

数字をイメージで表現していき、意思疎通を図るカードゲームです。

プレイヤーには1〜100までの数字カードをランダムで1枚ずつ配られ、テーマカードで指示されたお題に沿って自分の数字の大きさを表現し、全員のカードを小さい順に出すことを目指します。
順番が違うとライフが減り、ライフがなくなる前に全員のカードを出せれば成功となる協力型のボードゲームです。

ボブジテン

人数：3人～8人用ゲーム
対象年齢：12歳以上
プレイ時間：15分～20分
想像力・思考ゲーム

概要

スタートプレイヤーがお題カードの山札からカードをめくり、「カタカナ語」を一切使わずにそのお題のことを説明します。各プレイヤーは1度だけ解答権があり、見事正解することができれば当ててもらった人と、当てた人が1点を獲得します。
ゲーム終了時にもっとも多くの点数を獲得したプレイヤーの勝利です！

ナインタイル

人数：2人～4人用ゲーム
対象年齢：6歳以上
プレイ時間：15分～20分
スピード・ひらめきゲーム

概要

9枚のタイルを誰よりも早く並べるスピード勝負のゲームです。

1人9枚のタイルを持ち、お題カードをめくってそれと同じようにタイルを並べ替えたら「完成！」と言ってお題カードを触ります。あっていればお題カードを受け取り、得点となります。

タイルの裏と表は違う絵柄になっているため、確認しながら並べていく必要となります。

Rivals

人数：2人用ゲーム
対象年齢：10歳以上
プレイ時間：5分～10分
心理・頭脳ゲーム

概要

0〜7の強さを持つ人物カードからお互いに１ターンに1枚ずつ出しては、その強さで勝負しますが、各カードにはそれぞれの能力がり、数値の強弱が覆ったり、次の対決に補正がかかるなどがあります。

対決が進むにつれて手札が少なく限られていくため、流れを読んだ戦術が求められ、短時間ながら心理戦や頭脳戦が熱くなる作品です。

コヨーテ

人数：2人～10人用ゲーム
対象年齢：8歳以上
プレイ時間：15分～30分
推理・ブラフゲーム

概要

各プレイヤーが1枚ずつカードを持っている中、自分のカードだけが見えない状態で場に出ているカードの合計数を予想するゲームです。

単純に数を合計するだけであればある程度予想はできますが、カードの中には合計数を2倍にするものや場に出ている一番大きな数字を0にしてしまうような様々な効果があるカードも混ざっている場合があるので、予想外の数値になっていることもあります。
プレイヤーは他の人が宣言する数字が合計数よりオーバーしていると思った場合「コヨーテ」と宣言し、全員で合計数を計算します。オーバーしていた場合は数字を宣言」した人が負けて、オーバーしていなければ「コヨーテ」と宣言した人が負けてしまいますライフは3回となります。

インサイダーゲーム

人数：4人～8人用ゲーム
対象年齢：9歳以上
プレイ時間：15分～20分
推理・正体隠匿ゲーム

概要

出題者に対して全員で質問を繰り返しながら、制限時間内に答えのワードにたどり着く「インサイダーゲーム」1人だけ答えを知っているインサイダーは、自分がインサイダーだとバレないようにゲームをコントロールしていきます。

人数に応じた役職カードを全員に配り、全てのプレイヤーは一度目を閉じます。ゲームマスターとインサイダーを配られたプレイヤーが順番に目を開け、答えとなるワードを確認したらゲーム開始です。ンサイダーとゲームマスター以外のプレイヤーは、答えのワードをたどり着くために「それは○○ですか」「○○の中にありますか」と言ったような質問をとにかく繰り返し、付属の砂時計の砂が落ちる前に答えにたどりつくことが目的です。正解しなかった場合は全員負けとなります。
正解した場合は、誰がインサイダーかを当てるフェイズに移ります。砂時計を裏返しにしてまた砂が落ち終わる前に見事インサイダーを当てることができればゲームマスターとプレイヤーの勝利となります。

インサイダーは正解を知っているので、他のプレイヤーを正解へどうやって導いていくのか、いつ正解を言うのかなど、重要な戦略が必要となってきますが、インサイダーで勝てた時は大きな達成感がある。推理と正体隠匿が合わさったゲームです。

キャット＆チョコレート

人数：3人～6人用ゲーム
対象年齢：8歳以上
プレイ時間：20分～30分
大喜利・想像力ゲーム

概要

『アルバイトでサボっているところを見つかりそう！』『苦手な相手から遊びに誘われた！』など、日常で起こる様々なアクシデントを手持ちのアイテムカードと会話を使って乗り越えるゲームです。

とんでもないアイデアでも、うまく他のプレイヤーを納得させることができればOKなので、柔軟な発想、瞬間的なひらめき力などが重要です。

プレイヤーは手札を3枚持って山札からイベント(アクシデント)カードを場に出します。次の山札の裏面に数字が書いているのでその数字分アイテムカードを使ってアクシデントを回避します。回避できたかどうかはほかのプレイヤーの多数決となります。2人1チームですが誰とチームなのかは最後までわかりませんので本当に回避できてる人に投票しなければならない状態となってます。