こんにちは!!うつくまです。
今回は道外から来られる旅行者の方向けのおすすめのお土産(お菓子)の10選を紹介したいと
思います。
北海道は広いので各地方で独自のお土産が色々と売っていると思いますが、今回は新千歳空港内や札幌市周辺地区で購入できるお土産に限定したいと思います。
目次
札幌市周辺で購入できる場所!!
北海道のおみやげはほとんど新千歳空港のお土産売り場で購入できますが、札幌市内でも販売店がありますので、いくつかご紹介したいと思います。
・札幌駅内
札幌駅に直結しているステラプレイスの1階に「北海道四季マルシェ札幌ステラプレイス店」があり、北海道のお土産品が一堂に介したとても便利なお店となっています。
駅内にあるので、帰りに買い忘れたおみやげがあればこちらで買っても良いと思います。
・狸小路商店街
札幌に来たら必ず行くと思う大通公園とすすきのの間に位置している狸小路商店街ですが、こちらは狸小路1丁目から7丁目まである商店街ですが、おみやげが売っているのは2丁目から3丁目あたりに売っていますので大通などのイベント後や食事後などに寄ってみるのも良いと思います。
また、余談ですが最近狸小路には「モユクサッポロ」、すすきのには「ココノススキノ」という商業施設もオープンしてより一層札幌は盛り上がっています。
モユクサッポロ
ココノススキノ
おすすめお土産
白い恋人
製造会社:石屋製菓株式会社
数量:12枚入り・24枚入り・36枚入り・54枚入り
価格:1,000~5,000円
誰もが知っている北海道のおみやげ代表の一つ石屋製菓さんの白い恋人ですね。サクサクのクッキー生地にホワイトチョコレートを挟んでいて甘くてとても美味しいです。基本的にチョコレートが嫌いな人ではなければ誰にでも好かれる商品間違いなしだと思います。
ポテトチップチョコレート
製造会社:株式会社わかさいも本舗
数量:6個入り・9個入り・12個入り・18個入り
価格:1,000~3,000円
わかさいも本舗さんのわかさいもは小麦を使用した饅頭生地に白餡が入ったいたって普通の饅頭と思いますが、甘みもちょうどよく食べ応えがある和菓子となっています。面白いことにわかさいもと言っていますが芋は一定は行っておらず餡子の中に入っている繊維は昆布を使用しているみたいです。
芋は入っていませんが芋と餡子が混ざったような触感が癖になりとてもおいしいです。和菓子好きな方にはおススメです。
マルセイバターサンド
製造会社:株式会社六花亭
数量:4個入り・5個入り・10個入り・16個入り・20個入り・30個入り
価格:約600~5,000円
六花亭さんが作っているマルセイバターサンドですが、ビスケット生地にホワイトチョコレートと北海道産のバターとレーズンを混ぜたクリームをサンドした商品になります。レーズンが苦手な人には合わないかもしれませんが、レーズンが好きな人はいいアクセントとなってとても美味しいです。またバターもいい塩梅に混ぜられており、口の中にバターの旨味が広がったうえでチョコレートの甘みが来てとてもマッチしています。
三方六
製造会社:株式会社柳月
数量:1本(10切れ)
価格:約700~800円
柳月さんの三方六ですがこちらはバームクーヘンの外側にチョコレートは塗ったいる商品となっております。1本に10切れと事前に切れておりますが、袋で分かれているわけではないので職場などにおみやげというよりは親戚や家族のお土産にいいかもしれません。またバームクーヘンはしっとりしており、触感もふわふわしております。また外側のチョコレートもバームクーヘンとの相性も良く食べ応え満点です。
赤いサイロ
製造会社:株式会社清月
数量:5個入り・8個入り
価格:約1,100~2,000円
清月さんから出ている赤いサイロです。とても柔らかいチーズケーキとなっているので、ひと箱ずつ箱に入っています。また、やわらかいので硬いものが食べられない方にもおみやげとしておすすめすることができます。
北海道産の卵や牛乳、バターなどもふんだんに使用しており、チーズケーキの中でもかなり上位に来ると思います。一口食べれば口いっぱいにチーズの旨味とケーキの甘みが膨らみついつい何個も食べたくなりますので注意してください。
札幌農学校ミルククッキー
製造会社:株式会社きのとや
数量:3枚入り・12枚入り・24枚入り・48枚入り
価格:約200~3,000円
きのとやさんで愛され続けられている札幌農学校ミルククッキーです。クッキーのサクサク感の中にはミルクの風味とバターの香りが広がっており、何枚でも行けそうです。また、シンプルな味わいの中に若干の塩味も含まれているのが感じ取れるのも一つのアクセントとしてとても魅力的です。個々に袋に入っており、最大48枚入りもあるので職場へのおみやげにも最適です。
カリカリまだある?
製造会社:株式会社 YOSHIMI
数量:1袋・6袋入り
価格:約200~1,000円
YOSHIMIさんから販売している「かりかりまだある?」販売当時はかなり話題となって、一時製造が追いつかなく販売されてなかったこともあった商品です。ただのカレー味のスナック菓子みたいですが北海道本場のスープカレーのスパイスや風味が味わえるのと若干の辛さもあるので病みつきになってしまいついつい口に運んでしまいます。辛さは若干ですので子供でも全然食べれますので安心して購入していただいて構いません。
ノースマン
製造会社:千秋庵製菓株式会社
数量:1個・5個入り・8個入り
価格:約200~2,000円
千秋庵さんから販売しているノースマンです。しっとりした薄いパイ生地これまたしっとりとした餡子をこれでもかというほどぎっしり詰まっています。パイ生地と餡子は合うのかなと思っていましたが一口食べたらそんな疑問も吹っ飛ぶくらいパイ生地の触感と餡子の甘みが相まってとても美味しかったです。餡子はつぶあんとこしあん両方あるので好きな方を購入していただければと思います。
き花
製造会社:株式会社壺屋総本店
数量:6枚入り・9枚入り・12枚入り・20枚入り
価格:約1,200~4,000円
壺屋さんから販売されているき花ですが、生地が珍しくアーモンドのガレットを使用しており、そこにチョコレートを挟んでいます。クッキーやビスケットとはまた違った触感があり、口に入れるとアーモンドが広がってきます。またチョコレートは滑らかな触感になっているのでガレットとも相性がいいのかもしれません。個人的にクッキーやビスケットよりは歯ごたえがあるようなイメージがしましたが、それでもとても甘くておいしいお菓子となっています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回紹介したおみやげ以外にも北海道には無数に存在します。それはお菓子だけではなく海の幸や山の幸なども色々ありますので、相手が喜ぶ顔を浮かべながら楽しくお土産を買っていただければと思います。また感想についてはあくまで私個人的なものですので別の方の感想と違うところがあると思いますが少しでも北海道旅行の参考になれれば幸いです。
今後も北海道の色んな魅力を紹介できればと思っていますのでよろしくお願いします。
皆さん良い旅行をしてください!!
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